アメリカで豊かな日本語教育を。
オレンジ学園は日本語を媒体として、次代の子供たちの豊かな心を育てる場でありたいと願っています。幼児期 お母さんの温もりに勝る物はありません。加えて専門家が並走する事で、子供たちに内在する豊かな才が充分に発揮される恵まれた環境づくりを目指しています。まず、自立の芽が育まれ易い土壌を作ります。
COURSE
コース
日本語を学ぶには、明確な目標を持ってスタートを切るのがベストです。オレンジ学園では、日常的に使われる言語やお子さんの将来のゴールに合わせた「目標別クラス」をご用意していますので、お子さんの成長や環境の変化に応じて日本語学習を進めていくことができます。
まず、マミー&ミー早期教育(能力開発M&Mクラス)では、お母さんと繋がりながら、安心して全身の学ぶ環境を提供します。お子さんが自立して知恵を養うプリスクールやキンダーレベルのお子さんには、日本語準備クラスから初級レベルI、初級レベルIIと、お子さんの年齢や成長に合わせて学習をしていくクラスをご用意しております。
小中高生は、学年や目標別にクラスを進め、さらにその先の日本語能力検定の対策クラスへの移行も可能です。一連の流れの中で、一貫して各自の日本語ゴールを目指します。
「脳は楽しい時に活発に働く」このオレンジ学園の考え方に基づいたコースをご用意しております。
MESSAGE FROM ORANGE GAKUEN
オレンジ学園からのメッセージ
龍の年を躍動の一年に!
そんな皆の思いが教室の壁一面に、二柱の龍神様をお招きするキッカケになりました。
龍の形を成しているのは、虹色の紙に書いた子供達と保護者の皆さんの日々の感謝の一言です。日々愛が広まって行きます。外に溢れ出る情熱と穏やかに内を見つめる豊かさ。動と静が相まって夢に挑む一年です。
『オレンジユニオン』プロジェクトという仮想国家創りを始めました。日本語を媒体として知恵・考える力を養います。社会に巣立つ前の筋トレとも言えるシミュレーション学習です。総理大臣を初め担当部署を受け持ちます。十代の子供目線に加え、未来生の自分からメッセージを受け取るという設定で、新しい国創りや
社会の構想を自ら描いて行きます。文章に限らず、アートの得意な人、通貨に長けた人、野菜作りの経験者等、自分の得意分野で腕を振るいます。ユニークで繊細、天才肌の凹凸症候群の仲間にも『僕の居場所・私の仕事場』になればと願っています。彼等は進化の大きな担い手として、その才が光を放つ場が必要です。
授業中には『普通って一体何だろう?』といった疑問が飛び交います。思いも寄らぬ発想に胸が高鳴ります。皆が同じである事が良い、正しいという物差しを持たない次代の子供達の存在感が増しています。固定概念に縛られる 社会では生き辛さを経験している事でしょう。『ありのままの自分』を嬉々として生きられる時代の到来です。私達の他言語環境や文化の差異は当地で育つ魅力の一つですね。長年の夢であった、日本語を話されないお父様やお母様と子供達の実りをシェアーする場『カタコト父さんクラブ』が出来ました。日本語を覚えながら、家族がより深く繋がれるのは嬉しい限りです。皆さんの個性に合った扉から『ようこそ!』ご自分も地球も共に輝かせて行きましょう。
感謝を込めて 原 シンシア
NEWS
お知らせ
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2024年02月14日 LA日本国総領事館より曽根麻未総領事令夫人のオレンジ学園ご視察
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2013年04月14日 スピーチコンテストグランプリ!
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2012年03月12日 絵手紙コンテスト受賞 おめでとうございます!
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2012年02月19日 常磐大学・早稲田大学の学生さんとの交流会
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2012年02月08日 UCI 日本語スピーチコンテスト
喜びの日 LA日本国総領事館
曽根麻未総領事夫人のオレンジ学園のご視察
オレンジ学園はバレンタインデーが学校記念日になりました。
LA日本国総領事館より、日常の言語が英語環境の生徒さん達にも、分かり易く日本語を教えていると教材作りや教授法を評価して頂きました。言葉には出来ない喜びです。
卒業生と保護者の皆さんを含むオレンジ学園ファミリー全員で、コツコツ築いた実りの時に感謝の気持ちでいっぱいです。